In Japan, there is a culture to celebrate the end of the year and also the start of a new year. We went to an oyster restaurant at the end of the last year, and a fancy restaurant this week.
This year, a couple of PhD students are joining the lab. The exact number of the students is not determined yet, but we are really excited to work with them. I hope 2016 will be a fantastic year for the lab. We are still looking for a talented, highly motivated postdoc. Please send email to Sakan if you are interested.
というわけで、年が空けてから数週間経つけれど、年末に忘年会で牡蠣小屋に行き、今週は、新年会と誕生日会で空港で懐石を食べてきた。牡蠣はめちゃくちゃ美味しかったのだけれど、2/3の確率で、アタってしまうという展開になってしまった。。。
昨年はあっという間の一年だった。去年の今頃、正式に理研に来ることが決まり、それから半年はリモートでセットアップの手続きをやったり、論文のリヴァイズ実験をひたすらやっていた。7月に神戸に来てからは、セットアップとか論文のリヴァイズ、新しい実験系の立ち上げとかをやっていた。ラボの立ち上げをゼロから手伝ってくれている、高野さんや宮内さんには感謝するのみ。日本のグラント(科研費とかAMEDとか)にも初めて出した。科研費はまだわからないのだけれど、AMEDは書類でさくっと落ちた。分野違い、らしい。
今年は、数名のPhDの学生がラボに参入してくれる予定。正確な人数は諸事情でまだ決まっていないのだけれど。ちなみに、ポスドクはまだ絶賛募集中。以前、Jflyの募集メールにも書いたのだけれど、立ち上がったばかりのラボに入るのは大変というか勇気がいると思うのだけれど、一方、巷では、ラボの最初の学生もしくは研究員が一番成功する、とまことしやかに言われている(さあ、今がチャンス!)。まぁ、これは、最初の人が、PIのポスドク時代の研究の蓄積と、PIの情熱を一番引き継ぐから当たり前の話なんだけれど。というわけで、最近は、癌や傷の個体レベルでの研究によりフォーカスしているから、そういうのに特に興味がある人は是非僕にメールしてください。